Spec ADとは? 動画作例付きで紹介

今回の記事では、日本ではあまり聞きなじみのない「Spec AD」という言葉の意味と、弊社自作のSpec AD作品をご紹介していきたいと思います。

 

Spec ADとは

Spec ADを一言で説明するならば「スキルをアピールするために、他社ブランド等を使って無償で制作する広告」といったところです。
ちなみにADはアシスタントディレクターの略ではなく、「Advertisement(広告)」の略です。

「もしうちが広告を作るならこんな感じになります。よかったらうちで広告作ってみませんか?」といった意味合いの、ポートフォリオやリールに近い、新規顧客獲得のための営業用ツールになるものを指します。

ポートフォリオやリールは、過去に制作した実績をまとめたものになりますが、Spec ADは実績ではありません。
広告を無償で0から制作していき、1つの作品として世に出すことで営業ツールとして活用することができます。

動画のSpec ADとなると、CMやプロモーション動画になります。
日本ではまだ聞きなじみのない言葉ですが、YouTubeで「Spec AD」と検索すると、世界中のハイクオリティな映像制作会社のSpec AD作品が数多くアップロードされています。
是非一度ご覧ください。

 

スペックワークとはニュアンスが少し違う

Spec ADという言葉は知らなくても、「スペックワーク」という言葉はご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

スペックワークは一般的にあまりいい意味では使われず、「お金の支払いが確定していない状態で作品を制作し、気に入ってもらえばお金を払ってもらう仕事」というような意味です。
デザインコンペなどではよく聞く言葉で、タダ働きになってしまいやすい仕事の仕方として捉えられています。

確かにSpec ADとスペックワークは近い意味の言葉ではありますが、ニュアンスが少し違います。

スペックワークは、クライアントにスキルを証明するためにあらかじめ作品を制作し、その作品を買い取ってもらうことを目的としています。
しかしSpec ADは、買い取ってもらうために作品を制作するのではなく、作品を通してスキルをアピールし、新たなクライアントと繋がることを目的としています。

このようにSpec ADは、スペックワークのようにスキルを証明するためにしかたなく制作するようなネガティブなイメージではなく、今後の新規顧客開拓のためにスキルをアピールする、どちららかというとポジティブなイメージで使用されることが多いようです。

 

Spec ADの動画作例をご紹介

ここで最後に弊社リップルアートが制作したSpec AD動画をご紹介したいと思います。

今回広告として使用したのは、100円ショップでおなじみの「ダイソー」さんで販売されているクロノグラフ式の腕時計です。

今回の動画も含め、今後YouTubeチャンネルに投稿するSpec AD動画は「モノやサービスの価値を動画の力で10倍にする」ということをテーマに動画を制作するため、まずは価値がわかりやすい100円ショップの商品で挑戦してみました。(この腕時計は300円)

またYouTube動画に関しては、常に弊社特有の遊び心も盛り込んでいきます。

 

日本ではSpec ADに関する動画がYouTubeにはまだまだアップされておりませんが、今後もリップルアートではSpec AD作品を投稿していきたいと思います。

また、この動画以外にも過去のSpec AD作品等については、リップルアート公式YouTubeチャンネルにて、是非ご覧ください。

YouTubeチャンネルはこちら

 

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